
あなたの行動が
地域の力になる。
私たちは、高知で暮らすすべての人が、安心して自分らしく生きられる地域社会を目指しています。
支えるのは制度だけじゃない。
「人」がいてこそ、福祉は動き出します。
経験よりも想い。完璧じゃなくていい。
誰かのために動きたい。その気持ちが、未来を変えます。
あなたの力を、ここで活かしてみませんか?
高知市社会福祉協議会
とは
高知市社会福祉協議会は、
地域の誰もが安心して暮らせる社会を目指し、
福祉サービスや生活支援を行う民間の公益団体です。
市内6か所で約200名の職員が、
地域の課題解決に取り組んでいます。
こんな人材を求めています!
- 福祉のまちづくりを
進めたい! - ボランティア活動の
楽しさを広めたい! - 福祉のまちづくりを
進めたい! - 地域の福祉活動を
盛り上げたい! - 子どもたちといっしょに
成長したい! - その人らしさを
支えたい!
仕事内容・業務紹介
高知市社会福祉協議会では、子ども、高齢者、障がいのある方など、
- 在宅生活応援課
- 介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で暮らせるよう支援します。
- 障害者福祉センター
- 障がいのある方の就労支援や生活サポートを行う拠点です。
- 共に生きる課
- 障がい福祉・成年後見・生活支援など、専門的な支援を担っています。
- 地域協働課
- 地域に根ざした支援や、ボランティア活動の推進を行っています。
- 総務調整課
- 法人全体の運営や会計業務を担い、現場を支える役割です。
インタビュー
40代男性 係長の場合

「医療」と「福祉」を
身近な「地域」への橋渡し
入社を決めた理由
医療現場で10年働きました。より身近な地域を知りたいと思っていたところ、丁度そのタイミングで社協の募集が出ており、興味を持ちました。事前の説明会にも参加し、自分の知識的欲求とやりがいを同時に満たしてくれると感じ、願書を出しました。
入社してみての感想
自分の武器となる「医療での経験」も活かすことができ、「地域」も知ることが出来ています。またそれ以上に知らなかった制度や、人脈も大きく広げることができています。また日々新しい発見や出会い、出来事があり、退屈することはありません!
心に残るエピソード
いっぱいあります(笑)。元々の経験を生かした障害当事者の自主グループ冊子の作成などが出来ました。また町内会長の方から個別の相談をされ、タイミングよく解決もできました。そのきっかけで、町内の方々が安心して暮らせるようになったのはあなたのおかげと、お褒めの言葉もいただき、その後の自分の働き方の基礎ともなっています。
今後の展望、今後やってみたいこと
これも色々あります。企業や学生との連携、男性の居場所作り(誰の為!?自分の為!?)なども考えています。それを自分だけではなく後輩や他機関共同で作り上げていくことで、小さな成功体験を積み重ね、みんなで一歩ずつ歩めたらと思っています。
求職者へのアドバイス
社会人経験は非常に強みです。経験して身につけた能力を発揮できると、同じ職場にいる者としては非常に心強いことと、その先には住民さんが安心して生活できる出来ることに繋がります。誰もが安心して生活できる「地域」を一緒に作ってきましょう!待っています。
50代男性 課長の場合

気軽に 楽しく!
入社を決めた理由
県外から高知に帰って仕事をしようと考えていたときに、ちょうどタイミングよく求人があったのが高知市社協でした。社会福祉協議会が関わる福祉の概念はとても幅が広く、また様々な業務に携われるという点で、これなら一生のテーマとして取り組める気がしたことが決め手です。
入社してみての感想
入社して30年、日々の業務は楽しく、どの業務においてもやりがいがあり、昔も今も文句はありません。
(小声でコッソリと…)入社から年数を重ねるごとに年収が確実に増えていくのも最高です。
心に残るエピソード
仕事でのエピソードはもう数え切れないので省略します(笑)
私は、もともとバイク好きで、友達とのツーリングを楽しんでいましたが、社協内にもバイク乗りがいることが分かり、現在では小規模ながらも、特にハイシーズンには毎週のようにツーリングを楽しんでいます。
今後の展望、今後やってみたいこと
高知市内では、地域ごとに南海トラフを想定した防災対策を図っているところです。この共通した社会課題に取り組むため、できれば多くの社協の職員も仲間に引き入れながら防災士になって、共通言語で地域に溶け込んで協働したいと考えています。
求職者へのアドバイス
自分自身ももちろんそうであったように、誰しも入職してからがキャリアのスタートです。これからの職業人生は十分あります。お互い一つずつ、一歩ずつ成長しましょう。
20代女性 主事の場合

誰かのための福祉から、
わたしの福祉にするしごと
入社を決めた理由
大学2年生の時に授業で地域福祉や社協を知ったことがきっかけでした。実習や課外活動を通じて、漠然と地域づくりに関する仕事に就きたいと思っていたのと、困窮支援について関心を持った時期で、個別支援と地域づくりを進めている社協の存在を知って、「これだ!」と思いました。
入社してみての感想
福祉を専門的に学んでいなかったので少し不安もありましたが、悩んでいる部分は上司や同僚に気軽に相談できる環境がありがたかったです。様々な人や考え方に出会えることも人生観が広がるようで面白いですし、5年後、10年後、将来の地域をよりよくしていく活動を地域と一緒に考えて、取り組めることにもやりがいを感じています。
心に残るエピソード
保育園や小学校での福祉教育を地域の方々と企画・実施する中で、はじめは「台本があれば協力できるよ」とおっしゃっていた方が、徐々に「助けてと言える人になってほしい」、「子どもと高齢者がふれあう時間を多く取りたい」など内容を提案してくれるようになりました。些細なことですが関わった方の意識が少し変わったんだなと嬉しく思いました。
今後の展望、今後やってみたいこと
こどもや学生など若者世代が活躍できる活動や、趣味や特技をきっかけに人がつながる活動を展開して、地域福祉活動が身近で気軽なものにできたらいいなと思っています。
求職者へのアドバイス
社協には今まで福祉に関心のない人が関心を持つ機会をつくることや、他分野とも協働して福祉を開いていく役割があると思います。また地域も多種多様なので、関わる私たちにもいろんな視点が必要だと感じています。今、社協を検討してくださっている方が持つ経験がその人ならではの視点だと思うので、年齢や福祉の経験の有無などは気にせず応募していただけたらと思います!
長期キャリアアップ例

- 山田さん(2000年 新卒入社)
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- 2000年 新卒で入社
- 地域協働課に配属され、地域福祉の基本を学ぶ
- 数年後、主査に昇進。圏域のリーダーとして後輩の指導にあたる
- 係長に昇進し、係内の計画や調整を担当
- 課長補佐として課内のマネジメントを経験
- 現在は課長として、高知市全体の地域福祉の推進を担う
- 新入職員
- 22歳
- (入社1年目)
- 約350万円
※各種手当を含まない - 主 査
- 27歳
- (入社5年目)
- 約400万円
※各種手当を含まない - 係 長
- 37歳
- (入社15年目)
- 約500万円
※各種手当を含まない - 補 佐
- 42歳
- (入社20年目)
- 約600万円
※各種手当を含まない - 課 長
- 47歳
- (入社25年目)
- 約660万円
※各種手当を含まない
職場の魅力
福利厚生
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メンタルヘルスサポート
働きやすさ
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風土 -
チャレンジできる -
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仕事 -
実感できる
募集要項
採用時期 | 令和8年4月1日 | |
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職務内容 | 高知市社会福祉協議会の業務全般 | |
就業時間 | 午前8時30分~午後5時30分 | |
採用人数 | 10名程度 | |
受験資格 | ①平成2年4月2日以降に生まれた者で、普通自動車運転免許(AT限定可)を有している人 ②令和8年4月1日から就労可能な人(但し,合格者と調整の上,前倒し(令和7年9月1日以降)で採用する場合があります) ③地域福祉の推進に熱意がある人(地域福祉を推進するにあたって有効な資格等を有していればなおよし。例:社会福祉士など) |
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申込期間 | 令和7年4月15日(火)から令和7年5月30日(金)(必着)まで | |
第1次試験 | 日時 | 令和7年6月8日(日)9:30~12:30 |
試験会場 | 総合あんしんセンター3階
(高知市丸ノ内一丁目7番45号) |
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試験内容 | 適性検査・論文試験 | |
第2次試験 | 日時 | 令和7年7月6日(日)9:00~17:30(予定) |
試験会場 | 総合あんしんセンター3階 (高知市丸ノ内一丁目7番45号) |
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試験内容 | 面接試験 | |
第3次試験 | 日時 | 令和7年7月27日(日)9:00~17:30(予定) |
試験会場 | 総合あんしんセンター3階 (高知市丸ノ内一丁目7番45号) |
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試験内容 | 面接試験 | |
合格発表 | 第1次試験 | 令和7年6月24日(火)午前11時00分 |
第2次試験 | 令和7年7月15日(火)午前11時00分 | |
第3次試験 | 令和7年8月5日(火)午前11時00分 | |
お問合せ・申込先・申込方法 | 総務調整課 高知市丸ノ内一丁目7番45号 TEL 088-823-9515 |